事業概要PROGRAM

  • 高梁川上中流域の人工林を対象とした
    環境保全型森林間伐活動

    岡山県森づくり基金及びみどりの基金を活用して、新見市神郷釜村の人工林(6年)、高梁市美しい森の森林間伐活動(6年)を継続的に行っている。その成果としては、間伐活動の意義、自然循環への啓発が進み、企業や岡山大学や吉備国際大学などの地元大学生が活動に加わり、業種や世代を越えた活動になっている。

    2020年までに当法人及び協力団体(高梁川流域学校、NPO法人フォレストフォーピープル岡山)が中核となって、新岡山県環境基本計画に基づいて、流域の自治体、企業、大学・高校、森林組合などがそれぞれの人的・物的・財政的な資源を活用して、県の森づくりサポートセンター内に環境保全型森林間伐を組織的計画的に推進する「高梁川流域森林間伐推進チーム」を組織する。そのチームをベースに、森林保全のプロの人材育成、具体的な活動計画の策定と実施、高校大学の教育カリキュラムへの組入れ、森林保全や資源の活用などを実践する。

  • 自然栽培(環境保全型農業)の普及と
    生産物の流通販売

  • 岡山県地元米「朝日」「アケボノ」の自然栽培(無農薬、無肥料を使用しない農法)を中心とした野菜、果実の栽培方法の普及啓発を行っている。また地域の農作物に深刻な被害を与えるイノシシの肉を活用した商品開発を行い、当法人主催の「高梁川マルシェ」等を通して、普及啓発を行っている。

    2020年までに自然栽培(無農薬、無肥料を使用しない農法)を普及するNPO法人と協働して、米作の自然栽培農家を流域に50件増加させ、休耕地を50ha復活させる。米の他、野菜や果実の自然栽培、イノシシやシカ等の肉の加工等にも取り組み、当法人が主催する「高梁川マルシェ」でマーケットを生み出し、地域ブランドを確立させている。また、高梁川マルシェを通じて商品開発や出店を希望する事業者を対象として食のブランドづくりに関する有料セミナー、コンサルテーションを事業として行っている。

    ■新見哲西産シシ肉の6次産業化流域ネットワークの形成
    事業概要パンフレットを見る
  • 高梁川トレイルルートの開発と
    着地型観光の確立

  • 高梁川流域の中国自然歩道、かつての街道、往来を着地型観光の観点で開発した「高梁川トレイル」事業の推進。平成27年度に岡山県備中県民局の補助金を得て、モニターツアーを実施し、大きな評価を得ることが出来た。平成28年度も高梁川流域学校と協働して、地域コミュニティの再構築や風土ツーリズムにも取り組んでいる。

    2017年2月に当法人及び協力団体(高梁川流域学校)が中核となり、「高梁川トレイル推進協議会」を設立し、2020年までに流域の自治体、企業、大学・高校、森林組合などがそれぞれの人的・物的・財政的な資源を活用してDMOを組織し、高梁川流域の風土ツーリズムを商品化し販売している。また風土ツーリズムを通して、地域のESDにつながる教育を高梁川流域学校と進めている。

    ■高梁川トレイル
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